※ネタバレ含みます。
※思ったこと書いてるだけで、そんなに深く考察してない。
特に真新しい気付きでさえ無いんですけど、
自分の現時点での感想覚え書き用にちょっと残しておきます。
「守りたいのはその笑顔」に続き登場したメギド、コシチェイ。
なんかやっぱりこいつの言動がちょっと引っかかる。
コシチェイ、今回も「有象無象のメギドどもではなくてな」って、
なんか自分がメギドじゃないみたいな言い方してるんだよね。
「〜どもではなく」が「有象無象」にかかるのか「メギド」にかかるのか、
読み解き方で変わるとは思うんだけど。
前回登場時も、プーパに対して確か「メギドみたいな」じゃなくて
「ヴィータみたいな」って言ってた気がする。
メギドになりたいプーパに対して「ヴィータみたい」って言葉をわざわざ使う理由って、なんだ?
発言の流れからして、「プーパ風情が」それっぽいこと言うのがいやだったぽいよね?
メギドなら、そこで下等生物の名前が出てくるか?
あと、三流とか言われて激昂するのって、
「個」を否定されたからって言うより、
自信がないから、に見えるんだよねぇ。
例えばフォルネウスだったら、自分を「天才」だと思うことに揺らぎは無いから、
「三流」とか言われても全然ダメージなさそう。
「自称天才」って言葉に対しても、自分のこと!?って「天才」に反応しつつも、
「自称」って思われてることには特に反感持ってなかったぽいしね。
人間って、本質を突かれない限り怒りは湧かないからなぁ。
やっぱコシチェイは元・ヴィータなんじゃないかな。
ペクスから成り上がったのか、
もしくは、アントーンみたいに元は魂だけにされたヴィータなんかなぁ。
骸体を着替えたり使い潰すことに抵抗がないあたり、
個人的には後者なのかなぁと思ってる。
一度身体剥がされたら、もうどうでもよくなりそうじゃん。
特にオチも説得力もない、単なる覚え書きでした。